海外インターンをして、そのまま現地で就職した2つの理由

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by 鈴木 謙史

自己紹介

はじめまして。
2012年の春から秋にかけてシンガポールでサッカー事業を手がけている会社でインターンをしていた鈴木 謙史(Suzuki Kenshi)です。
この会社は、子どもから大人までのサッカーアカデミーの運営、プロサッカーチームの運営、日本からの遠征留学事業、トライアウト事業、サッカーイベントの企画運営などサッカーを中心に多岐にわたって事業を手がけています。
現在は、インターンしていた会社に現地採用で就職し、大好きなサッカーをしながら、日焼けで真っ赤になる毎日を送っています。

この記事の読者の方々は、海外インターンをしてみたい、将来海外で就職したいという人が多いと思います。そこで、海外インターンを通じて得た気づきと、インターンをした会社に就職することになった理由をお伝えしていこうと思います。

悩んでいないでやってみよう!

インターンに参加して気づいたことは、「どんなことでもやってみないと分からない」ということ。
スポーツの世界で生きていきたい人は多くいると思いますが、具体的にその世界がどんなことをしているのかどんな職種があるのか、多くの人は知らないと思います。もちろん今であればインターネット、SNS、本や雑誌などで情報は収集できますが、普通にしていたら生きた情報はなかなか得られません。
私自身もそうであり、就職を考えるにしても漠然と「海外」「サッカー」というキーワードを持っていたものの、スポーツ業界・サッカー業界で何をしたいのか、何ができるのかまったくイメージできませんでした。

そんな悶々とした生活をしていた時に、たまたま登録していたスポーツ系の就活情報サイトで「海外インターン募集」の文字を見つけました。
この記事にはとても興味を持ちましたが、同時に「就活中なのにインターンなんて。そのうえ海外なら、お金がかかりそうだな」「長期インターンをするには休学が必要なのか……」などの不安や心配事が頭の中で大きくなり、興味も薄れていきました。

海外インターンをしようと思っている人は、少しくらいこんな気持ちがよぎった経験があると思います。

けれど、その数週間後に再び、偶然同じ募集記事を見つけ、ぼそっと独り言で「やってみたいな」とつぶやいたところ、近くにいた友人に「やりたいならやってみれば」と言われ、ハッとしました。

今でも不思議ですが、この時は何とも言えない納得感が生まれ、「とりあえず、まずは連絡してみようか」と思い切って問い合わせをしてみました。これが海外インターンに向けた、はじめの小さな一歩です。
それ以降は、ほとんど勢いだけで突っ走り、あれよあれよと心配ごとや不安なことが解決し、1ヶ月後にはシンガポールにいました。

就職活動をストップし、学校へ休学届けを出すなんて、つい数週間前までこれっぽっちも考えていなかった自分が、シンガポールで海外インターンした結果、東南アジアのサッカーの現状や国のスポーツに対する姿勢、海外から見た日本のサッカー、スポーツ業界の第一線で働いている人達の背中など、様々なことを肌で感じることができました。

自分の行動一つで世界は広がる

Take action, my world expand
海外インターンを始めてからは、まさか自分が関われるとは思ってもいなかったことをたくさん経験することができました。
某有名日本人選手のイベントを企画・運営したり、海外のサッカーチームの運営に携わったりなど。
さらには、インターン先のご縁で、将来行ってみたいと思っていた大学の、卒業生の方々や、会社で働いていた方にも出会うことができました。本当に、ちょっとだけ勇気を出して踏み出した小さな一歩が、今まで自分が思い描いていただけの世界に入るきっかけとなったのです。

どんな些細なことでも、自分の行動次第で世界は広がる。シンガポールでのインターンでは、そんな気づきを得ることができました。

インターンした会社に入った2つの理由

The reasons for my decision to join the company I interned.
私がインターン先の会社に就職した理由は、2つあります。

ひとつは、人も環境も知っているから。
会社の人たちと働いている姿をイメージできましたし、働き続けたいと感じたことが大きな理由です。

実はインターンから就職までは1年間程、間がありました。
インターンを終えた直後は、そのままその会社に就職する気持ちはあまりなく、次のステップを考え帰国し、就職活動を再開しました。
しかし、就職活動をしていく中で、楽しく働くイメージを持てる会社や惹かれる人に出会えず、さらにはやりたいことと就活先の仕事内容がズレていることに気づきはじめました。
社会に出て働くイメージを持てるということと、「なんか違うな」という直感を磨くためにも、インターンの経験は大いに活きると感じます。

ふたつ目は「海外」「サッカー」というキーワードを漠然と持ち続けていた自分にぴったりの環境だったから。
シンガポールは、経済的な側面だと発展していますが、ことサッカーに関しては、まだまだ発展途上。だからこそ、いろいろなチャレンジできると思います。
そんなシンガポールで、サッカーを盛り上げていこうとする会社に魅力を感じました。そして、こういった草の根からプロレベルまでを海外で一気に経験できる体験は、将来の自分の頑張っていきたいフィールドでも必ず糧になると確信が持てたことも今の会社に就職を決断した理由です。

最後に

海外インターンや長期のインターンに挑戦しようか悩んでいる方は、まずはどんなに小さいことでも一歩を踏みだしてほしいと思います。
お金のことや家庭のこと、目的がない、目標がないなど考えなければならないことは沢山あると思いますが始めたあとでも、何とかなります。
私がいま海外にいて、ずっと関わりたいと思っていたサッカーの世界で仕事ができているのも、シンガポールでのインターンに参加するという最初の一歩があったからです。
直感で少しでも興味が湧いたものがあるならば、惜しまずチャレンジしてみてください。

そして、海外(シンガポール・カンボジア)でサッカービジネスのインターンをしたい人は、連絡ください! 
インターン生、絶賛募集中です。
メールはgfa.info.samurai@gmail.comへ

(編集:立花実咲

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