Tips when using Google Map in Cambodia

カンボジアでGoogleマップを使う時に気をつけるべき3つのこと

[:ja]瓜生原[:][:en]Takumi[:] [:ja]琢実[:][:en]Uriuhara[:]

by 瓜生原 琢実

日本では友だちとご飯を食べるときに集合場所を食べログのURLで共有することが多いと思います。
カンボジアではまだ飲食店専門のレビューサイトがなく、待ち合わせ場所はお店がある通りの名前で共有されたりします。

このような時はGoogleマップで実際の場所を確認して行くのですが、カンボジアでGoogleマップを使う時には2つの落とし穴があるんです。
本コラムではそんなカンボジアでGoogleマップを使う時に潜んでいる落とし穴とその対処方法をご紹介します。

カンボジアでGoogleマップを使う時に潜む2つの落とし穴とは?

カンボジアでGoogleマップを使う時に陥る第一の落とし穴は、「目的地とは異なる場所が表示されてしまうこと」です。
待ち合わせ場所を確認するために、Googleマップに通りの名前を検索すると本来の目的地とは全くかけ離れた場所が表示されてしまうことがあります。

実例を示した方が分かりやすいと思うので、「『Street 63にある丸亀製麺でランチをしましょう』と友だちに誘われて、丸亀製麺の場所をGoogleマップで確認したとき」の動画を以下に挿入しています。まずはこちらをご覧ください。

実際の丸亀製麺の場所はこちらです。

「Street 63 phnom penh 」と検索して実際に表示された場所はこちら。

このようにGoogleマップで「Street 63 phnom penh 」と検索をすると、本来表示したい丸亀製麺のあるStreet 63ではなく、外れにある別のStreet 63が表示されてしまいます。

原因は、プノンペンの中心地にある通りは番号だけでなく固有の名称がつけられていることにあります。
丸亀製麺のあるStreet 63には、Preah Trasak Paemという名称がつけられています。これによって「Street 63 phnom penh 」と検索すると郊外にあるStreet 63が優先的に表示されてしまうのだろうと思われます。

カンボジアでGoogleマップを使う際に陥る第二の落とし穴は、「ピンが正しい場所に打たれていないことがある」です。「ピンが正しい場所に打たれていないことがある」と言われてピンとこない方に、どのようなことが起きるのか説明します。

Googleマップはユーザーが新たなスポットを追加したり、既存のスポットの情報を編集することができます。この機能によってユーザーが誤って編集し、本来の所在地とは異なる位置にピンが移動してしまうという問題が起こります。

第一の落とし穴で例に使った丸亀製麺も、一時期異なる場所に表示されていることがありました。「場所が間違っています。正しい所在地はここです」とGoogleで申請したことで現在丸亀製麺のピンは正しい場所に戻っていますが、一度も行ったことがない人が間違ったピンの位置情報を頼りに行こうとしたらたどり着けず問題です。

住所で検索しても正しい場所が表示されないのに、打たれているピンの場所も正しくなかったらどうしようもないのでは?と思われますよね。
私はカンボジアに計3年以上住んでいますがなんとか道に迷うことなくやってこれていますし、このような落とし穴がありつつもGoogleマップを重用しています。
では、どうやってこれら2つの落とし穴を避けながらカンボジアでGoogleマップを利用しているのか。落とし穴の回避方法を次の段落で紹介しています。

落とし穴を回避してカンボジアでGoogleマップを快適に使う方法

カンボジアでGoogleマップを使い目的地にたどり着くために大切なのは、以下の3点を守ってGoogleマップを利用することです。

  1. 住所ではなく目的地の名前で検索すること
  2. 公式の情報と照らし合わせて、表示されているピンの位置が正しいかを確認すること
  3. 住所と電話番号をメモして向かうこと

1. 住所ではなく目的地の名前で検索すること
第一の落とし穴で記したように、カンボジアでは通りの名前で検索すると別の場所が表示されてしまうことがあります。

次の動画はGoogleマップで「marugame udon phnom penh」と検索したときのものです。

きちんと目的地である丸亀製麺が表示されています。
住所や通りの名前ではなく、目的地の名前で検索するのが第一のポイントです。

2. 公式の情報と照らし合わせて、表示されているピンの位置が正しいかを確認すること
目的地の名前で検索しても、第二の落とし穴で記したようにピンが誤った位置に打たれていることがあります。初めていく場所でピンの場所が合っているか分からないという時は、公式の情報と照らし合わせましょう。

丸亀製麺の公式ページを確認すると、住所は次のように記されています。

#189, Street 63, Phum 2, Sangkat Beoung Keng Kang 1, Phnom Penh, Cambodia

「marugame udon phnom penh」と検索して表示されたピンは、Beoung Keng Kang 1地区のStreet 63にあるので正しい場所にあることが確認できました。

3. 住所と電話番号をメモして向かうこと
上記2点を守って利用していればほとんど問題なく目的地にたどり着けますが、万が一道に迷ってしまった時のために住所と電話番号をメモして向かいましょう。
住所を持っていれば周りの人が道を教えてくれたり、電話すればお店の人が案内してくれます。

以上の3点を守ってGoogleマップを利用すれば、落とし穴に落ちずに快適にカンボジア内を移動することができます。
目的地が友だちの家などのGoogleマップに登録されていないスポットの場合は住所で検索せざるを得ないため、検索して表示されたマップを見せてここで合っているか?と確認してから向かいましょう。その際も目的地の住所と電話番号は忘れないようにしてください。

まとめ

カンボジアでGoogleマップを利用する際は、「住所ではなく目的地の名前で検索すること」「公式の情報と照らし合わせて、表示されているピンの位置が正しいかを確認すること」「住所と電話番号をメモして向かうこと」の3点が大切です。
これさえ守っていれば、カンボジアでも道に迷うことなく移動することができます。

日本に比べてるとカンボジアは治安が悪いので、道端でスマホを出してGoogleマップを確認しているとひったくりに遭ってしまう危険性があります。
事前に目的地を調べて移動経路を頭に入れ、移動中はスマホを出さないようにすることを強くおすすめします。途中で道に迷ってどうしてもGoogleマップを確認する必要が生じた場合は、車道から離れて周囲に気をつけながら確認するようにしましょう。

実際にGoogleマップを使っている最中にiPhoneをひったくられた筆者からの心からのアドバイスです。

プノンペンで安全に過ごすための6つのポイントを以下の記事にまとめています。治安・安全情報を知りたい方はご覧ください。

プノンペン在住2年目の私が、女性ひとりで安全に暮らすために気をつけている6つのこと

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