仕事を辞めて参加した海外インターンで得た3つの気づき

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by 栗田 陽子

自己紹介

みなさん、こんにちは!カンボジアでインターンをしていた栗田陽子と申します。私は2015年8月現在、アジア横断8ヶ月間の旅をしている最中で、そのうちの約2ヶ月間、すろまいカンボジア店コーンクマエ食堂の立ち上げ人員としてインターンに参加しました。
“海外で働いてみたいけど、あと一歩のところで踏み出せない。”“今の生活に不満はないけど、私の人生このままでいいの!?”
そんな感情を抱いている方もきっと大勢いると思います。そこで今回は、実際に海外インターンを経験した私が、そこで得た気づきを紹介します。

海外インターンを通して得た3つの気付き

カンボジアでインターンとして過ごした日々は、たった2ヶ月とは思えないほど多くの気づきで溢れていました。全部あげていったらキリがありませんが、大きくは次の3つです。

  • 強み・弱みは認識、許容することで自信と改善に繋がる!
  • 敬意を払い、それを体現することで人や場所関係なく、あたたかい関係を築くことができる!
  • 成し遂げたい、守りたいものがあるとき、それに見合う覚悟と結果を出すことが必要!

1. 強み・弱みは認識、許容することで自信と改善に繋がる!

私はこれまで自分と向き合おうにも弱みばかり気にして、強みに対して目を向けることはありませんでした。そんな中、海外インターンでは新たな強みを見出すだめにとジャンル問わずいろんなことにチャレンジさせていただき、自分でも知らなかった自身の強みを認識することができました。例えば、私の仕事内容のひとつであるブログ更新。海外インターンをするまでは、文章を書くことに苦手意識を持っていましたが、いざブログを書いてみたら自分が思う以上に周囲の方から好評を得ることができました。私はかっちりとした文章を書くことは苦手だけれど、ラフなスタイルの文章を書くことは得意なのだと、そのとき初めて知りました。自分が書いた文章で人を笑顔にできるかもしれない。そう思うととても嬉しくて、大きな自信になりました。
また、自身の弱みに対する受け止め方も変わりました。私は物事の要点をついて簡潔に話すことが苦手です。インターン中も、うまく伝えられないことが多く、その度に落ち込んでいました。しかし、そんなときオーナーの健司さんに「自分の弱みに対してただ悲観的になるのではなく、一度受け入れる。そして失敗を恐れず、練習だと思って焦らず取り組めばいい。」と言葉を掛けてもらいました。この言葉のおかげで、弱みに対しても冷静に受け止められるようになり、以前より落ち着いて伝達できるようになりました。
こうして弱みだと思っていたことも、少しアプローチの角度を変えて取り組むだけで強みに変わることもあるし、弱みに対して悲観的にならず、自身で受け止めつつ向き合う姿勢をとっていけば、少しずつ改善されていき、自信の構築にも繋がるということを学びました。

2. 敬意を払い、それを体現することで人や場所関係なく、あたたかい関係を築くことができる!

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次にあげたいのが、滞在・訪問する場所や人に対して敬意を払うことの大切さです。敬意を払うということは、その土地の歴史や伝統、文化、習慣、そしてそこに暮らす人々に対して学び、理解を深めるということでもあります。例えば現地の言語の習得。インターンを始めた当初、現地の方との意思疎通に問題があると思い、クメール語を勉強しました。そして少しですが話せるようになったとき、圧倒的に相手との心の繋がり方が変わりました。それは会話の理解以上に、同じ言葉を話すことで“あなたのことを理解したい。”という気持ちが相手に伝わったことが大きかったように思います。挨拶ひとつにしても意味が同じでも“Hello!!”を“ソクサバイ!!”に変えるだけで、そこに笑顔が生まれます。トゥクトゥクの客引きも、“ソムトー、チョン タウ ダウ”(意味:ごめんなさい、歩いていきたいの。)と答えるだけで、円滑に、なんなら仲良くなって別れられます。
感謝とともに、“分かりたい”“寄り添いたい”という気持ちを持って、かつそれを体現する。それが敬意を払うことで、海外に限らず関係を築いていく上で大切なことなのだと気づきました。

3. 成し遂げたい、守りたいものがあるとき、それに見合う覚悟と結果を出すことが必要!

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インターンを通して経験した海外での店舗立ち上げは、当然生易しいものではなく、何度も壁にぶつかりました。そんな中、どんなに厳しい現状にあっても、スタッフや自身の信念のために進み続けるオーナー健司さんの姿を見て、自分との覚悟の違いを目の当たりにしました。
そして改めて痛感しました。思うだけじゃダメなのだと。何か成し遂げたい、守りたい気持ちがあるなら、時には厳しさと覚悟と、それに見合う結果が必要で、理想ばかり言って表面的にしか見ていなかったら、それは守るということにはなりません。まず必要となるのが人生を懸けるほどの覚悟。それが自身の力をつける原動力となり、結果を出すことに繋がる。そんなことを、オーナー健司さんや他の在住日本人の先輩方の生き様に触れる中で痛感しました。

海外インターンをするか悩んでいるあなたへ

上記のように、海外インターンを通して得たものは、私にとってかけがえのないものとなりました。旅だけでなく、インターンをしたからこそ得られたことが多いと思います。
もちろん、海外インターンは楽なものではありません。しかし慣れない環境下で新しいことにチャレンジし、目標を目指して葛藤しながらも最後までやり遂げる。そういった経験を経た人とそうでない人では間違いなく、大きな差が生まれるでしょう。もし今、海外でインターンをするか迷っているのであれば、是非その迷いを振り切ってチャレンジしてみてください。かけがえのない出会いと経験があなたを必ず成長させてくれること間違いなしです!

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